2025年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

2025年もどうぞよろしくおねがいいたします。

駄菓子屋うるうがオープンしてから

多くのお客さまにご来店いただき、心より御礼申し上げます。

日常の中に…

特別なご褒美に…

来てみたかったという好奇心…

たまたま通りかかって…

来店理由のいずれも嬉しく、足を運んでくれていることそのものに感謝でいっぱいですね。


さて、2025年が始まりあっという間に1か月が過ぎようとしています。

今年のうるうは何が起きるのでしょうか。

レンタルスペースでは

昨年に引き続き「鍼灸師/助産師りみさん」

そして今年からは「ニュースキャン/妊活アドバイザー/助産師まみさん」と「ボディリンパケアめぐちゃん」が活動されています。

ご予約などはうるうのインスタグラムよりご確認くださいね。


2025年…

春には「春まつり」「地下のペンキ塗り」「月経/精通教室」「よるうるう(夜の営業)」

夏には「性教育親子教室」「よるうるう」

秋には「秋まつり「自分のための性教育講座(わたしがわたしであるための性教育)」「よるうるう」

冬には「よるうるう」他、未定

こんな感じをイメージしています。


また、現時点では妊活アドバイザーの助産師まみさんとのコラボ企画で

妊活サークルも企画構想中です。

授かり、生まれること…それは簡単なようで簡単じゃない。

プレコンセプショナルケア

セクシュアリティリプロダクトヘルス/ライツ

包括的性教育

これらの言葉は太い綱のようなつながれています。

性教育実践者として、妊娠を望む方にも妊娠をするためのからだとこころの準備には

何が必要か、そして得るものはつながるいのちに限らないということも伝えられるような機会

をひとつの形にできないかという願いのよるものです。

ごく少人数でのサークルとなると思いますが、ぜひ興味のある方はお楽しみに☆


このように学校関連での仕事をしている身としては

新年と言いましても

まだまだ経過半ばの仕事も多く

ようやくカタチの境界線がうっすらと見え始めた状態です。

新年度となり

あの時、授業したあの子が

あの時、お店に来てくれたあの子が

あの時、出張授業で会ったみなさんが

次の新生活になった時に

無事に1年が終わったなと心から感じるようになるのだと思います。


働き方も多様化している現代に

看護教員/性教育実践者/駄菓子屋うるう/乳幼児健診介助

おそらくこんな働き方は珍しいでしょう。

わたしもこんなことになると思っていませんでしたが

病院で看護師として働いてた時に感じていた多くの葛藤やフラストレーションは

今、ほぼ消えているのです。

それほどに自分の中のつじつまが合い、歯車が回り始めているような感覚なわけです。

性教育について学び始めた時に決めたことは

「自分に嘘をつかない」ということでした。

それは自傷行為だと気づいたからです。

自分の気持ちはいつどんな時も自分のものである

その感覚を持ち続けるために

今年もまた多くの経験をしたいと思います。



店主:いちくみみゆき




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