3月の営業日のお知らせです

3月の営業日のお知らせをさせていただきます。

確定申告やら今年度のまとめや次年度に向けた計画作成やら

あわただしく過ごしております。

また、家族の進級や進学…大変やわ~

しかし、何かが終わり何かが始まるこの季節は

アンビバレンツな感情にもなりますね

寂しいような

ワクワクするような


さて、駄菓子屋に関しても次年度より何か始まるような予感がしています。

門真市には「宿題カフェ」というNPO法人TOYBOXさんが運営する事業が

市内には多く設置されています。

しかし、当店の地域には…無い 

保護者の方や学校関係者の方に

「宿題カフェってされないんですか?」と声をかけていただき

はじめてそんな事業が門真市にはあるのだと知りました。


子どもが学習する力を育むために

子どもが安心して学ぶことを選べるように

子どもが1つのことを通して自己肯定感を持つ機会になること


共働きがスタンダードとなりつつある現代に

子どもたちは親と対話する時間は持つことができているのでしょうか

わたしも子どもを持つ共働きをする親です

対話をすることも困難なほどに疲弊している日も多くあります

そしてそのことが繰り返されることがないように

時には家族を優先させて、休む時間を確保して

子どもが「なぁなぁ聞いて、、、」と話しかけられるような環境づくりに努めています

それが難しい日もありますが、そのことに気を留めておくことは無知と大きく異なります


包括的性教育の教科書とも言われている「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」には

はじめての性交渉が18歳以上だったという属性の調査をし、その特徴が述べられています

ひとつは「親とよく会話をした」

もうひとつは「肯定的に話を聞いてもらえた体験をしている」


つまりはほぼ毎日顔を合わせるような身近な大人のかかわりが

子どもの性行動にも変化をもたらしているということとなります


そうなると自分の責任って重いなぁと背筋を伸ばしますが

その反面、大人の小さなひとつ関わりによって

子どもたちを無防備な性行動から守ることにもつながると感じますね


進級や進学、就職や転職など

別れとともに出会いがあるこの季節に

何も変わらないわたしもいてるということも

大切にしたいですね~



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